手作り結婚指輪のデザインの決め方 | 手作り結婚指輪におけるデザイン

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手作り結婚指輪のデザインの決め方

これから自分で結婚指輪を手作りするときや、職人へオーダーを出すときなど、自分でデザインは指定しないといけません。
自分でアクセサリーのデザインを決めた経験がない方も多いでしょうから、この決め方がよくわからない方も多いでしょう。

手作り結婚指輪のデザインの決め方として、まずは自分がほしい指輪のイメージがすでにあるときは、それをそのまま採用すればOKです。
自分で手作りしたり、職人へオーダーしたりするとき、自分のイメージ通りの結婚指輪が手に入るのが、これら方法の醍醐味です。
こういう結婚指輪が欲しいというイメージがすでにある方は、そのイメージをなるべく優先する方向で考えるといいでしょう。
基本的な決め方として押さえておくといいです。

そのような明確な希望がない方は、どうすればいいでしょうか?
このときのデザインの決め方ですが、このときはよくある一般的なデザインの中で、欲しいと思うものを探すといいでしょう。
指輪のデザインには、ストレートやウェーブなど、いくつかの基本的な種類があります。
特にアクセサリーにこだわりなどがなければ、これら基本的な種類の中でデザインを選ぶといいです。
これも基本的な決め方となりますね。

このほか、人に相談するという決め方もあります。
手作り結婚指輪が手に入る工房やショップでは、デザインについて相談できる場合もあります。
その相談ができれば、結婚指輪として人気のデザインや、作りやすいデザインなど、プロの意見を聞けますから、それを参考に自分たちの結婚指輪をどうするか、判断できますよ。

このようないくつかの決め方で、ある程度自分たちの手作り結婚指輪のデザインが決まれば、それで決定としてもOKです。
もちろんもっとこだわりたいと思えば、もっとデザインを改良していってもOKです。
デザイン自体は基本的な種類の中から選んでも、その指輪の表面に入れる装飾をオリジナルで指定するといったものにする方もおられます。
このような決め方で、最終的に納得いくデザインが決まれば、結婚指輪の手作り工房で自分で作ったり、ショップで職人へとオーダーできるでしょう。