結婚指輪のデザインの基礎 | 手作り結婚指輪におけるデザイン

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結婚指輪のデザインの基礎

手作りは自由なデザインがメリット!

手作りだったら、結婚指輪のデザインは自由です。「ド派手なアクセサリーは苦手」というのならば、控えめなデザインのするのもOK。「結婚したからにはド派手な結婚指輪にしてやる」というのなら、ロックなデザインもOKです。
しかしロックなデザインも控えめなデザインにするにしても、結婚指輪には「基本」の形があります。基本の形を抑えることができれば、ロックから控えめなデザインまで自由自在です。

ストレート型

まずは、ストレート型です。最も指輪らしい「指輪」の形をしているのが特徴です。流行に、左右されることはありません。シンプル一辺倒なデザインになっておりますが、ダイヤモンドを配置することによりゴージャスなデザインに仕上げることもできます。
またストレート型は、工夫次第により色んなデザインにすることも可能。例えば指輪の周りにダイヤモンドを散りばめれば、エタニティリングの完成です。ゴールドとプラチナの2つの素材を組み合わせて、トリニティリングにしてみるのも面白いかもしれません。

V字型リング

シャープなデザインが好みなら、V字型リングがおすすめ。V字の角度に少し変化をつけるだけでも、違った印象になります。優雅な雰囲気を結婚指輪に求めているのなら、V字リングはオススメできません。でも手を綺麗に見せてくれる効果なら、期待大です。
V字型リングも、工夫次第で色んなデザインに仕上げることができます。オーソドックスに、V字真ん中にダイヤモンドを入れるのもいいでしょう。V字真ん中にカラーダイヤモンドを入れて、周りを白いダイヤモンドで彩れば、ゴージャスな仕上がりになります。

ウェーブ型

V字型リングのシャープさをゆるくしたのが、ウェーブ型(S字型)です。優雅なデザインが特徴的なので、女性の方に人気です。男性は身につけづらいデザインと思われるでしょうが、男性側にとってもウェーブ型はメリットがあります。
個性的なデザインになっているため、他の人と被ることはありません。